革巻きステアリングの革剥がれが徐々に拡大中。
困ったな~。
今の車とは7年ほどの付き合い。
フロントガラスにヒビが入ったり、タイヤがパンクしたり、ちょっとしたアクシデントを車とともに体験してきました。
大きな事故にあわなかったことが幸い。
ですが、どうしても時間経過には逆らえなくて。
一度剥がれると、どんどん広がってしまいます。
ステアリングカバーでしたら装着すれば新品のように変わるのですが、手が小さいので握りづらくなりそう。
ローコストでどうにかならないか模索していたら、「補修クリーム」がヒット!
いい出会い、させていただきました〜。
革剥がれの原因は?
剥がれている箇所は、どうやらいつも私が手を乗せているところみたい。
夫よりも私のほうが乗る機会が多いので、きっとそうだと思う。
革剥がれの原因を探っていくと
- チリやホコリ、油脂などのよごれ
- 擦れや摩擦
- 直射日光による乾燥・紫外線
- アルコール除菌
などがあがってきました。
気をつけようにも革剥がれは避けられません。いつかは起こりうる事だとわかりました。
アルコール除菌か・・・。わたし、良かれと思って除菌シートで拭いていたぞ。
これは夫に言えな〜い!!
補修方法はどうする?
見てみぬふりはできません、革剥がれは進行中なのですから。
出費をおさえつつ、私にでもできる方法はないかしら?
ステアリングカバー
カバーを装着するだけなので、作業は短時間で終わります。
あっという間に新品同様!
ですが、カバーを取り付けたぶん、ステアリングが太くなって持ちにくくなりそう。
慣れるまで辛抱すればいいのかな?
補修クリーム
穴を埋めるように少しづつ塗っていきます。
塗り重ねていけば革剥がれも目立たなくなるのでは。
ほかにも探せばいくつか方法がでてきます。助かりますね。
ハンドルの新品交換もありました。
ですが高価ですので、今はそこまでは考えられません。
今回は試しに「補修クリーム」で挑戦してみようと思います!
サフィール レノベイティングカラ 一補修クリーム
早速取寄せました、補修クリーム。
「サフィール レノベイティングカラ 一補修クリーム」といいます。
チューブから出すと、黒色のクリームが出てきます。
すこし粘り気があるので、”のび”がいいですね。
ラップ越しに指で塗っていきます。
段差が目立たなくなるように、乾かしては塗って。
重ね塗りを数回繰り返します。
この日は天気がよかったので、乾かしはお日様にまかせて私は休憩へ。
しばらくすると、いいカンジに仕上がっていました。
触ったときの色移りもありません。
これで革剥がれの進行はなんとか免れたようです。
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