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よぐるん
50代主婦が、日々の暮らしのなかで感じたこと・気づいたことなどを綴っております。

【アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機KIJD-I50】洗濯物をスピーディに乾かそう!

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雨の日の洗濯は、洗濯機のスイッチを押す前から気が進みません、洗濯物を干しても乾かないので。

室内干しだと部屋がジメッとするし…。

ということで、2年ほど前から衣類乾燥除湿機を使い始めました。

我が家はデシカント方式である、[アイリスオーヤマ]サーキュレーター衣類乾燥除湿機 KIJD-I50を使っています。

機器には、デシカント方式、コンプレッサー方式、ハイブリッド方式と3タイプあります

買った理由は、デシカント方式の機器がお手頃だったので。(^_^;)

これで天気を気にせず、洗濯ができます。\(^o^)/

目次
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初めての衣類乾燥除湿機

我が家は納戸スペースを活用しています。除湿時は閉め切って乾燥室に。

洗濯物が乾かないのは、雨のときばかりではありません。

気温が低い、冬もそうです。

洗濯物が乾かない日は、気持ちがブルーになるもの。

その日のうちに乾くという事が、どれだけ幸せなことか!

ずっと気になっていたんです。もっと早いうちに衣類乾燥除湿機を買うべきでした。

衣類乾燥除湿機には3タイプあった

どういう仕組みなのか、わからないまま勢いで購入。

少しは理解しておかないと。衣類乾燥除湿機についてちょっと調べてみた。

除湿機とは、湿った空気を結露させて水にする仕組みのようです。

どのようにして水として取り出すのか、その違いでした。

デシカント方式

内部にある乾燥剤で水分を吸着したあと、熱交換器によって結露させる。

熱交換器にはヒーターを使用。

電気代1時間あたり約16円(590W)

ヒーターにより電気代が高くなり、温風がでるので室温もあがる。

運転音は低め。

コンプレッサー方式

空気中の水蒸気を冷やして結露させる。冷やすためにコンプレッサーを使用。

電気代1時間あたり約8.5円(315W)

コンプレッサーを搭載しているので、機器の重量が重たくなる。

冬場の除湿能力はコンプレッサー方式より劣る。

運転音は高め。

ハイブレッド方式

デシカント方式とコンプレッサー方式の両方を採用。

電気代1時間あたり約7円(245W)標準時

両方の長所をうまく使うので、電気代が高くならずにすむ。

コンプレッサーを搭載しているので、機器の重量が重たくなる。

使う目的は他にも

とにかく洗濯物が乾いてほしくて購入したものですから。

違う目的で購入を検討される場合もあります。

  • カビ対:雨の日が多い梅雨時は部屋の湿度が上がります。知らないうちにカビが…! よくあります。浴室の乾燥にもいいですね。
  • 花粉対策:花粉症でしたら外干しは避けたいところ。衣類に花粉を付着させたくないです。
  • 結露対策:寒い冬は、窓の結露との闘いの日々。結露を防ぐには換気と湿度管理が大事!

買ってよかった衣類乾燥除湿機

その日の天気や洗濯物の量で、工夫しながら乾かしています。

乾かないストレスがなくなり、楽しく洗濯できています。

デシカント方式の衣類乾燥除湿機を使うにあたって、ヒーターから出る排気は温風です。

たしかに除湿時は室温が上がります

夏はさらに暑く感じますので、別部屋で使用できるならデシカント方式はアリかと。

どの方式にせよ、衣類乾燥除湿機は家事の効率をアップさせるアイテムだと思います。

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