ゴールデン・ウィークまえのこと、
自分に御守りを買うことはありませんが、
これは買わなくては、と思ってしまいました。
テレビで、“熊本城おもてなし武将隊“の細川忠興殿がなにやら熱く語られている様子。
完全復旧した天守閣の内部公開が4月26日に開始予定だったのが、新型コロナウイルスのまん延により公開中止とのこと。
殿たちの熱意にうたれ、紹介されていた「熊本城瓦御守」を購入してしまいました。
目次
熊本城瓦御守
この御守りは、加藤清正公を祀った加藤神社で復興祈願したもの。
熊本城で現在お土産として人気を集めているそうです。
御袋の中には、熊本城の被災した瓦が入っています。
また、御守りには「後来不落」 「熊本城瓦」と表記されています。
受験生の間でも人気があるとか。
ブリッジ クマモト
これは地元熊本で活動されている<BridgeKumamoto >が企画。
熊本市にある、トイロハンドワークス によって手作業で製作されています。
また、収益の一部が熊本城の災害復旧支援金にあてられているのだそう。
ゴールデン・ウィークに見学に行こうと楽しみにしていた娘のために、そして応援の意を込めて、私の分で2つ購入しました。
熊本城 天守閣内部公開
天守閣の内部公開が延期状態でしたが、6月28日(月)より開始されています。
熊本城の復旧完了は2037年度、完全復活はまだまだのようです。
こんなカンジで間近で見学できる日を夢見ながら、引き続き応援していこうと思います。