息子が小学生にあがるタイミングで戸建てに引っ越しました。
住み続けて20年ちかくになると、気になるところがあちらやこちら...。
自分でできるところは、できるかぎり対処していこうと思います。
今まで見て見ぬふりをしていたもの、それは「ふさかけ」がグラグラ。
“ふさかけ”とは、カーテンを束ねて引っ掛ける「フック」です。
ネジ穴が大きくなって、もう限界にきていました…。(^_^;)
ネジ穴がゆるくなっていて
もうずっとわかっていたんです、あなたの存在は。
毎日私に言っていましたね、「落ちそう…」って。
あとでくるから…、今日は忙しいから…。
私はいつもテキトーにごまかして、その場から逃げていました。
壁にしがみついているあなたを見て、今日こそ助けてあげないとって思っちゃったんです。
ごめんなさい、ふさかけさん。(TOT)
とまぁ、こんなカンジでねじ穴がゆるんで、スルッと簡単に取れる状態まで放置していました。(^_^;)
ネジ穴 復活!!
こういうときは、これを使います。
ねじ穴再生!ねじ穴復活!
救世主、石膏ボード専用 「ねじパテ」の登場です!!
① 千枚通しでねじ穴を整えながらを貫通させます。ボードから出てくる粉はキレイに取る。
② ノズルをねじ穴に押しあて、穴が埋まるようにチューブからパテをゆっくり押し出します。
③固まるまで待機。およそ24時間だそうです。
仕上げです!
翌日。
前日と見た目は変わらなかったのですが、ねじ穴がカチカチに固まっていました。
再度、ふさかけを取り付けます。力を加えながら、ねじ込んでいくので、パテがしっかり固まっているのがわかります。
完成しました! 救出完了です!!(`・ω・´)ゞ
なにごともなかったように、カーテンを束ねて引っ掛けることができました。
もうグラグラしません! 嬉しい〜 (^o^)
ほかを点検してみると、グラグラしている所がもう1箇所あったので補修しました。
結果、ねじパテ1本で、ふさかけ2箇所を補修できます。 \(^o^)/
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